車両後方から迫る他車を検知し、LEDが点灯

ハイエースの安全性を向上させるため、最新の技術が取り入れられた安全装置「ブラインドスポットモーション レガンスMODEL」。

車両の後方から迫る他の車両を高精度で検知し、「LEGANCEロゴ」LED点灯によってドライバーに効果的に警告するシステムを備えています。 これにより、ドライバーは後続車両の接近に素早く注意を向けることができます。



的確な検知精度
近付いてくる車両やバイクのみならず、エリア内にいる車両やバイクを検知する仕組みになっています。そのため、より的確にななめ後方の車両などを検知できるようになっております。


車両の存在を光でお知らせ
自車の左右後方の死角部分に車両が存在すると、バンパー内に設置したセンサーが感知します。その後、サイドミラー内のインジケーターが点灯し、危険をお知らせします。




バック時の安全性も確保「RCTA」
純正採用されている車種が増えつつある「リヤクロストラフィックアラート機能」も搭載しています。

これは、バックする際に横方向から接近するクルマやバイクを検知し相対衝突時間を計算し危険がある場合、インジケーターが点滅したうえで警告する機能です。バック時は死角が特に増えるだけに安全性がグッと高まります。




進路変更時は音でもお知らせ「LCA」
ウインカー作動時、車両スピードをもとに可変的に検知エリアを変えて後方車両を検出、相対衝突時間を計測して接近車両と衝突の可能性があると認識した場合にはLEDインジケーターが点滅しドライバーに注意喚起を行います。




高精度の電波出力
高精度ミリ波レーダーを使用することにより、車速連動による検知エリアの可変出力検出が可能になりました。速度に応じた検出エリアを自動で設定します。

それにより従来モデルよりも誤作動の少ない高精度な検知が出来るようになりました。

センサー検知エリア

死角となる広範囲をセンサーが感知
検知エリアは広く、ミラーでは死角となる自車左右後方の車両を感知します。 最新車両と同等の電波法適合レーダーシステムを採用するため、精度にも自信があります。





スムーズに簡単取り付け
電源はACCとアースだけの簡単接続。追加でウインカー信号やリバース信号を接続することでLCA機能やRCTA機能が使用できるようになります。

センサーもリアバンパーへの穴あけはしません。外したボディ側に指定の角度で設置するだけの簡単取り付け。このセンサーが感知することによって、光と音で警告を行います。